メーカー(オフィスチェア)

 オカムラ

オカムラはオフィス家具メーカーです。

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 イトーキ

イトーキはオフィス家具メーカーです。

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 内田洋行

内田洋行はオフィス家具メーカーである一方で、情報・教育の分野にも力を入れています。

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 コクヨ

コクヨははオフィス家具メーカーです。創業当初は和式帳簿をはじめとする紙製品を商っていました。

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 steelcase(スチールケース)

steelcase(スチールケース)社はアメリカのオフィス家具メーカーです。グローバルに展開しています。

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 giroflex(ジロフレックス)

giroflex(ジロフレックス)社はスイスのメーカーで、オフィスチェアの生みの親です。

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オフィスチェアのメーカー

 オフィスチェアを生産・販売しているメーカーは、オフィス家具メーカーである事がほとんどです。日本のオフィス家具メーカーには、4大メーカーと呼ばれる大手の4社――「オカムラ」「イトーキ」「内田洋行」「コクヨ」――があります。

 オカムラは1945(昭和20)年10月創業、創業者は吉原謙二郎。社名は創業の地・岡村町に由来しています。
 太平洋戦争の敗北によって職務を失った、航空機メーカー「日本飛行機」の社員であった航空機製造技術者たちによって、横浜市磯子区岡村町に創業されています。同社はその後、金属加工技術を活かして在日米軍向けのスチール家具納入で業績を獲得しました。現在では、オフィス家具類および店舗陳列什器で高いシェアを持つ、国内唯一のフルラインメーカーです。

 イトーキは1890(明治23)年12月創業、創業者は伊藤喜十郎。社名は創業者の名前に由来しています。
 大阪市東区込高麗橋に「伊藤喜商店」として発足し、発明特許品と輸入品を取り扱っていました。1908年には、「伊藤喜商店工作部」が発足します。これが後に「株式会社イトーキクレビオ」となり、同社は2005年に「株式会社イトーキ」に再統合されるまでの間、長年に渡りイトーキの生産部門を一手に引き受けていました。工作部が自社製の事務機器・オフィス家具・文具類の開発・販売に乗り出した事業が、現在のイトーキに至ります。

 内田洋行は1910(明治43)年創業、創業者は内田小太郎。社名にある「洋行」は中国語で貿易商の意味です。
 南満州鉄道株式会社に勤めていた内田小太郎が、同社の御用達専業として、中国の大連にて測量機械・製図用品・事務用品・事務機などを取り扱う貿易商を営んだのが発祥です。戦前はドイツの租借地であった青島に渡り、一時は東アジア主要都市20ヶ所に支店を設置しました。
 戦後は学校教材の開発に着手、その後には科学教育の振興を牽引する学校教育事業を立ち上げます。また、まだコンピュータが黎明期であった1963年(昭和38年)当時から、経営参加した企業と提携して、純国産としては初の超小型電子計算機『USAC(ユーザック)』を協同開発したりと、情報分野への進出にも積極的です。現在では情報・オフィス・教育という観点からユビキタスプレイスを創造する事業も行っています。

 コクヨは1905(明治38)年10月に黒田表紙店として創業、創業者は黒田善太郎。現在の社名であるコクヨは「国誉」と書き、黒田善太郎が郷里(くに)の誉れとなるように「国誉」と名づけました。発祥当時のコクヨは和式帳簿の表紙作りを営んでおりましたが、戦後1960(昭和35)年に、コクヨはオフィス家具発売を発表しました。それまで帳簿・便箋・帳票・ノートといった紙製品をもって最大手に成長した企業が、全く異なる分野へと進出することは、当時としてはとても大胆な事だったようです。
 コクヨの製品は現在、紙製品・文具・家具・事務機器の4分野にわたり、「オフィス用品のすべてをコクヨに」というモットーを掲げ、事業活動を行っています。