giroflex(ジロフレックス)の基礎情報

Stoll Giroflex AG

業種 オフィスファニチャー

本社所在地 スイス コブレンツ(Koblenz Switzerland)

創業  1872年

売上高 6,000万フラン(1スイスフラン≒100円))

ネットワーク   営業拠点:5カ国(スイス/ベルギー/ドイツ/フランス/オランダ)

      販売パートナー:16カ国

   ライセンスパートナー:6カ国(日本 他)

giroflex(ジロフレックス)の歴史

 1872年創業、創業者は初代アルベルト=ストール(Albert Stoll)。

“giroflex”は“turn and flex(回って曲がる)”を意味する商標名に由来しています。



 初代アルベルトがスイス・コブレンツにカフェ・ホテル・店舗向けに曲げ木のチェアを作る工場を設立したのがgiroflexの始まりです。彼の息子の代になった1919年、オフィス向けチェアの開発と生産に専念し始めます。1926年には世界で初めてのスプリング式回転オフィスチェアが、1930年には同じく世界初のキャスター付き回転オフィスチェアがそれぞれ発明され、世界中で特許権が取得されます。今日われわれが毎日のように使っているオフィスチェアの基礎を築いた会社として、giroflexの名前はヨーロッパで特に有名です。なお1948年、“giroflex”の名前が商標名として導入されています。



 1949年以降、giroflexはベルギー・ブラジル・ドイツ・オランダ・フランスと国外へ拠点を展開していきます。「理想の座り=動的な座り」「座ることはひとつの労働である」という観点に立ち、giroflexは早い段階から現在でいう人間工学(エルゴノミクス)に着目し、スイス連邦工科大学とのエルゴノミクスチェアを共同開発に乗り出しました。giroflexはこの研究で世界の第一人者と言われるドクター・グランジャン(Dr. med Etienne Grandjean)や多くの労働生理学者や整形外科医との共同研究により、1962年に世界初のエルゴノミクスチェアを発売しています。

 giroflexのオフィスチェアは確かな科学と技術の裏づけにより信頼性が非常に高く、例えばゼネラルモータース・IBM・米空軍のコントロールタワー・NATO本部会議室ほか、世界26ヶ国の有名企業・重要機関で広く使われていることがそれを証明しています。giroflexは現在も、人間の為により良いオフィス環境創りを提案し、文字通り「世界のバックボーン」を支え続けています。